とうきのしずく「透輝の滴」が届きました!
早速サイトで購入申し込みを済ませると、翌々日には届きました。
箱を開けてみると
- クレンジング「ピュアモイスチャークレンジング」
- 洗顔せっけん「ピュアモイスチャーソープ」・ケース・泡立てネット
- 美容液「透輝の滴」
- 化粧水「ウォーターベール」
- 日焼け止め
の、5点の商品と、
- 「朝のお手入れ・夜のお手入れ」の順番がしっかりかかれた保存版の案内書
- 美容液「透輝の滴」の成分について詳しく書かれたパンフレット
- 「リセラ・ボーテ」という小冊子(商品カタログや美容情報が掲載されている)
- 定期便の案内チラシ
- 美容液のサンプル3回分
- 注文書
- 納品書
- お友達紹介キャンペーンのチラシ
- 糖質カットのクリスマスケーキのチラシ等
が入っていました。
このなかでとても役に立ったのは、「朝のお手入れ・夜のお手入れ」の案内でした。
複数の化粧品が届くと、メーカーによって使う順番が異なったりするので、
これはかなりのお役立ちアイテム!
また順番だけでなく、使用量の目安も明記されているので、わかりやすいです!
さて、早速使ってみることに。
クレンジング(夜のみ)
透明のトロっとしたジェルで、ほのかにいい香りがします。
(においがする商品は、5点のなかでこれだけでした)実際に頬につけてみると、
すぐにではなく、ゆっくりとメイクになじんで、同化していくような感じがしました。
感触としては、私が今まで使ってきたメイク落としよりは、やや固い印象を受けました。
でも、あまりにゆるいとお風呂でメイクを落とすときに
使いづらいので(手がお湯でぬれていると)、
掌に出して顔につけるまでの間に掌からすべり落ちて、
顔につけられない)このくらいの方が助かるし、好みです。
ただ、洗い流したあとは、ほんの少しだけどやはりべたつきが残るので、
W洗顔は必須です。
洗顔せっけん
せっけんにはケース、泡立てネット、「泡立てネットの使い方」という説明書きがついていました。
この泡立てネットを使うと、どうやらきめ細かい泡がりんご1個分くらい作れるらしいのですが、
私はがんばっても、みかん1個分しか作れませんでした。
慣れてくればできるのかもしれませんね…肌にのせると、
まるでスポンジのようにボヨンボヨンと押し返してくるような強い弾力が感じられました。
顔にのせてもしばらく落ちずにとどまるくらいの力強い泡です。
ただ、弾力とボリュームがありすぎて、顔にのせて伸ばしていると、鼻の穴がうまってしまい、
息ができなくなってしまいました(笑)窒息には要注意です。
洗い上がりはかなりさっぱりします。
そのため、朝に使用する分にはすっきりして大丈夫なのですが、
夜にクレンジングを使ったあとのW洗顔の後では、
やはりちょっと突っ張る感じがするので、その後のお手入れは早めにした方がよさそうです。
ただそれだけ、メイクや余分な皮脂が、クレンジングでしっかり落としている事の証拠なんでしょうね。
美容液(透輝の滴)
今回、使うのを一番楽しみにしていたのがこの「透輝の滴(とうきのしずく)」です。
いざ使用してみると、びっくり!
美容液、というと、もっとドロッとしたテクスチャーだと思ったら、
予想に反して、いわゆるとろみ化粧水くらいの感触です。
スポイトで出す、という容器から想像はしていましたが
「これで本当に美容液?大丈夫?」と一瞬不安がよぎりました。
でも、顔にのばしてみると、まるで化粧水のようにスーッと肌にすいこまれていきました。
よく考えたら、洗顔後すぐに顔につけるものだから、通常の美容液のようにこっくりしていたら、
肌になじまないのは当然ですね。納得です。
ただ、化粧水と違うのは、乾いても肌のモチモチ感が失われないところです。
つけたあと、肌が内側から水分をたっぷり含んだ状態で押し上げてくるような感覚は、
まさに「ザ・美容液」という感じです。
しかも、息苦しい感じはまったくナシ!
顔にうす〜いベールを被せたような感じで、べたつかないのに、うるおいはしっかりキープ!
乳液や美容液のベタベタした、顔の皮膚の毛穴がつまったような感触が
とにかく苦手な私にとっては、これはうれしい限りです!
しかもなんと、この「透輝の滴(とうきのしずく)」は、
「開封後、冷蔵庫で保管することをおすすめします」という注意書きが!
防腐剤が入っていない分、デリケートだということなんですね。
美容液だけでもなんだかすべてのお手入れが終わってしまったような感触で、
あやうく化粧水をつけるのを忘れるところでした。
化粧水
美容液「透輝の滴」を付けてから、すこし時間をおいて、
化粧水「ウォーターベール」を顔全体に4〜5回スプレーして、
掌で包み込むようにして肌になじませます。
美容液の付け心地が軽かった分、水分を上から与えたら流れ落ちてしまうのでは?
とちょっと心配しましたが、もちろん、そんなことはありませんでした。
つけてすぐは、掌にすいつくような感触でしたが、すぐに肌に浸透するせいか、
美容液を付けたあとよりも、肌がモチっとするようなさわり心地に変わりました。
これなら、忙しい朝でも、それほど時間をおかずに日焼け止めをぬることができます。
例えば忙しい朝でも、美容液をつけてからメイクができるなんて、感激です。
日焼け止め「サンカットクリーム」
化粧下地にもなる日焼け止めです。
仕様の目安は手にパール1個分、ということなので、少し少ないのでは?
と思いましたが、チューブから出してみると、思った以上にしっかりと固さのあるクリームで、
ちょっとびっくりしました。
ただ、意外とのびはいいので、顔全体につけても、
想像よりも息苦しさを感じるようなことはありません。
日焼けを気にする時期はどうしても、水みたいな、軽い感触の日焼け止めを
好んでしまいがちですが、そういう日焼け止めほどすぐ汗で流れてしまうし、
これくらいの固さがあった方が、頼もしいかもしれません。
すべてのアイテムをつけてみての感想としては、どれもが、
ともかくベタつかないのがともかく気に入りました!
うるおい・ハリはほしいけれど、ベタベタして、髪の毛が顔に張り付いてしまうようなものでは、
満足感を得るどころか、残念な気持ちになってしまいます。
どのアイテムも、お手入れ後は軽やかな感触なんです。
そして、使いだしてから数日で、肌に今まで取り戻せなかったハリが戻ってきてくれたような気が
しだしたんです。
また、ハリが出てきたせいなのか、肌全体のトーンもワンランク上がったような気がして、
鏡をみると「あれ?白くなった?」と二度見してしまうこともしばしば。
美白まで期待できちゃうなんて、うれしい誤算でした!
↓透輝の滴公式サイト↓
とうきのしずく「透輝の滴」を使ってみての感想・・・
「きれいになりたい!」というやる気はあるものの、なかなかスキンケアばかりに
手間をかけられない人にこそ、とうきのしずく「透輝の滴」は良いんじゃないかと思います。
私なんて、美容知識もそれなりだし、肌のためにいいといわれる
食生活や質の良い催眠を心掛けているか、なんて聞かれたらちょっと困ってしまうけれど、
透輝の滴(とうきのしずく)で満足のいく肌を取り戻しつつあるんですから。
逆にもし、透輝の滴(とうきのしずく)をお勧めできない人がいるとしたら、
日々余裕をもって生活している人かもしれません。
丁寧なスキンケアでじっくりと肌に時間をかけたい人、また、乾燥が怖くて、
リッチな感触の化粧品でじっくりお手入れをすることで満足感を得たい人は
物足りないかもしれません。
私は化粧品を幾重も重ねて厚苦しさを感じるような手順を踏まないとスキンケアした気がしない!
というような人には向いていないでしょう。
この10日間のお試しサイズで、これだけの効果が実感できたのだから、
続けたらどうなるだろうと思うと、今からワクワクします♪
今、アラフォーだけど、アラサーくらいの肌年齢に若返っちゃったりして?
なんて妄想してしまったりして・・・♪実際に肌に効果があるのはもちろんだけど、
このウキウキした気持ちもプラスしてくれるなんて試してみて正解でした!